ソーシャルネットワーキングサービス デジタルメディアのけん引役はデジタル音楽からオンラインビデオビデオ、そしてSNSへ――世界のネットユーザー調査


 日本で最大規模のSNS「ミクシィ」、世界最大の音楽SNS「MySpace」と、なんだかSNSがすごいことになっています。それを裏打ちするように、デジタルメディアのけん引役も世界の潮流から見ればデジタル音楽からオンラインビデオ、そしてSNSへという流れにあるようです。調査会社の米Ipsos Insightが発表したインターネットとテクノロジーのトレンドに関する調査報告によりますとここ数年、デジタル音楽が担ってきた「デジタルメディアのけん引役」は、2006年にはオンラインビデオが引き継いだそうです。

 2006年11月および12月に日本を含む12カ国の6553人を対象に行われたIpsos Insightの調査によりますと、例年の同様の調査に比べ、オンラインビデオをめぐる活動は、多くの先進国で急成長中だとのことです。米国のインターネットユーザーでは、テレビやビデオクリップをオンラインで見たことがある人の比率が、2005年末時点の28%から、2006年調査では36%と急伸。そのうち過去30日以内に、オンラインでのビデオ閲覧をした人の比率は4分の3に上ったとのことで、世界的な潮流から見ると、オンラインビデオの閲覧やダウンロードを行った人の比率が増加していますが、デジタル音楽の配信やダウンロードを行った人の比率は変わらなかったり減少したりしているそうです。

 「さらに印象的な傾向」として、同調査ではソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の世界的な急成長を挙げられるそうです。調査によりますと成人の5人に1人はSNSを訪問したことがあり、インターネットユーザーの20%は過去30日以内にSNSにアクセスしたとの結果が出ている。特にSNSの人気が高いのは韓国で、SNS経験者は成人の 49%、過去30日以内にアクセスした人はネットユーザーの半分以上に上るとのことです。考えてみましたら、SNSを利用して自分の音楽を売り込もうとするアーチストの働きかけと、それに呼応して音楽を聞こうとする一般聴衆の動きの相乗効果ではないか、と見ていますが、これだけは調査結果ではなく単なる私の意見です。
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