Beat Communicationの説明によると、「OpenSocial」はサイト提供側とディベロッパー側の二種類の開発者によってサポートされます。サイト提供側は計2 億人以上を抱える、MySpace、Friendster、Bebo、hi5、imeem、LinkedIn、Ning、orkut、Plaxo、 Engage.com、Hyves、XING、Tianji、Viadeo、mixiなどのSNSサイトと、Oracle、 Salesforce.com、Six Apartなどサイト提供企業。ディベロッパー側はiLike、otoFlexer、Flixster、 RockYou、Slide、Theikos、VirtualTouristなどサイト側に埋め込まれる機能の提供企業ということです。
開発者は複数のSNS向けのアプリケーションが同時に開発できるため、開発の負担が軽減され、SNSごとの開発を行わなくてよくなります。運営側も新しいサービスへの参加が将来的にしやすくなります。「OpenSocial」により開発者はSNSの以下の情報へもアクセスが可能になります。
1.人の情報(個々の人のプロフィールや人間関係)
2.友人の活動情報(友人の最新情報の投稿、閲覧など)
3.サーバーフリーのデータストレージ
それでもってBeat Communicationは「OpenSocial」へ提供される今後のアプリケーションに期待すると同時に必要に応じて、同社の提供するどのSNSへ採用するかディベロッパーが開発した機能を確認しながら随時検討。SNSのあらゆる標準化の流れに対して今後も積極的に取り組んでいきたいとのことです。
次に、Facebookのプライバシー問題についてですが、Facebookのアカウントを削除しても、プロフィールなどのアーカイブが残って、大変なんだそうです。それだけでも大変ですが、アカウント登録後の派生物はFacebookのものになりそうで……。こうしたことから、グーグル陣営が圧倒的に有利になったという感じがしております。なおこうしたプライバシー保持、所有権の問題等は単にFacebookの過失としてのみとらえるのではなく、GoogleもOpenSocialを進めるうえで、個人情報をどう保護するか、他山の石としてもらいたいものです。
株式会社Beat Communication(所在地:東京都港区、代表取締役社長:村井 亮)はSNS向けAPI標準規格「OpenSocial」への参加を表明します。
PaidContentsは2007年11月13日に、Google社の「OpenSocial」にサインしたBeboが、独自にメディア・プラットホームの開拓に乗り出していると報告した。 http://www.jiten.com/index.php?itemid=7831 Google社は、大護送船団で「OpenSocial」を発表したが、 ...